平成27年3月20日より仮設園舎建設に向けた工事が始まり、ほぼ予定通り進んでいます。
- 平成26年度修了式の行われる3月20日の朝、今日から工事が始まります
- 午前中は子どもたちがいるため、園庭外の作業から始まりました。子どもたちは興味津々
- 今日は半日保育のため、昼過ぎには園庭がすっかり静かになりました
- 徐々に園庭外の作業が進むと同時に
- 撤去する古い遊具の
- 解体が行われました
- 長年慣れ親しんだ遊具の解体は
- とても辛いものがありました
- 解体された遊具たちには、心から「今までありがとう」と思いました
- しかし、ステンレス製のジャングルジムと
- カラフルな総合遊具は、傷みが少ないので一旦移動・保管され、新しい園舎になったら戻ってきます!
- これからしばらくは写真右奥のような、小型で移動しやすい遊具が中心となります そして園庭は仕切られて今までの6割程度の広さになりました
- 南門からの出入りが出来なくなりましたので
- 仮の南出入口が設置されました
- これまで子どもたちを見守ってくれた樹木の伐採も
- 心が痛みました
- でも残せる樹木は可能な限り残します
- すっかり更地になりました
- 仮設でも幼稚園としての基準は満たさねばなりませんので、基礎からしっかりと造ります
- 短期間で再び撤去するのでもったいないともいえますが、教育機関として必要なことです
- 4月になり園庭の桜が満開を迎えるころ
- 基礎が姿を表しました
- いろいろな資材が
- 搬入されたと思ったら
- テキパキと作業が進み
- みるみるうちに
- 組み上がっていきました
- 興味をもった子どもがいつでも建て替えられていく様子を見られるように、タテ2段の窓を設けて見やすくしています