安全への取り組み

緊急地震速報装置・避難訓練

緊急地震速報装置を設置しています。地震の多くは、伝達速度が速く揺れの小さいP波と、伝達速度が遅く揺れの大きいS波を発生させます。緊急地震速報装置はP波の情報からあと何秒でS波が到達するかを知らせてくれる装置で、大きな揺れが始まる前に身を守る行動をとる猶予を与えてくれます。

また、消防署へ実施届を提出する年2回の避難訓練に加え、突然の地震や、緊急地震速報装置が働いて予告放送が入った場合の訓練を年に数回行っています。

応急手当講習とAED

応急手当普及員の資格を持つ教職員が2名おり、全教職員に毎年講習を行います。
また、職員室前にはAEDが設置されています。

警察非常通報システム

万一の際に警察に直接通報できる非常通報システムを設置しています。

防犯カメラ

園内各所に防犯カメラを設置しています。

教職員インフルエンザ予防接種

教職員がインフルエンザにかかってしまったり、子どもたちに移してしまうリスクを軽減するため、毎年インフルエンザ予防接種を受けています。