ある日の午後の出来事です
年少さんと年中さんがプランターの前でなにやら顔を見合わせていました
おやおや?花に顔をくっつけていますよ

{ん!?いいにおいがする💛」
「はちみつのにおいだ!!」

「ねえねえ!におってみて!はちみつのにおいがするよ!」
「う~ん…?」

「ほら!!するでしょ!!においがするでしょ!!!」
「うん!においがした!」
2人で顔を見合わせて「ね~💛」

その様子を見ていた岩月先生…半信半疑で匂いを嗅いでみました。すると本当にはちみつの香りが!!

慌てて職員室の先生に声をかけ皆で匂いを嗅いでみましたが、「?????」「匂わないよ~」
再び匂いを嗅いでみた岩月先生でしたが「あれ?におわなくなった…」
はてさて…?子どもたちにしか感じ取れない不思議な匂いだったのかな?
それとも子どもたちのピュアな気持ちに応えようと植物の妖精が魔法をかけてくれたのかもっ!
真相やいかに???