自主活動中、突然年少の男の子が
「せんせい！ようちえんはなんえん？」
と担任に質問してきました。
担任：「何円だろうねぇ？ 先生知らないなぁ～」
子：「ふ～ん」
次の日、
「ねえ、せんせい！ようちえんはなんえん？」
と、また質問がありました
担任：「う～ん 先生もわからないから園長先生に聞いてみる？」
子：「うん！」
答えに困った担任は園長先生に聞いてみよう！ということになり、2人で職員室にやってきました
担任：「園長先生いますか？」
園長：「ハイなんでしょう？」
男の子はちょっとはにかみながら
「ようちえんはなんえんですか？」
と質問しました
園長：「そうだなぁ～○億○千万円だよ」
（○の金額はご想像にお任せいたします！！）
一緒にやってきた担任と職員室の先生たちは正直に答えた園長先生の金額に目を丸くし、
心の中では「え～～～ガチの金額だ～！！！」と動揺を隠しきれない表情でした
男の子は、きょとんとしておりましたが、
「ふ～ん、えんちょうせんせい、ありがとう！」
とお礼を言うと、満足そうに担任と部屋に帰っていきました
部屋まで戻る途中、男の子は独り言のように
「〇おく○○まんえんだって！！ たっか！！」
え？？金額わかってるの？！
