5月上旬に、「子どもたちのお手伝いをおねがいしまーす」と
厨房の方からさや付のえんどう豆をあずかりました。
さやはやわらかく剥きやすいので、どの学年の子どもでも剥けるため、
職員室前のテラスにコーナー設けて、朝の自主活動中に行うことにしました。
子どもたちにお手伝いを呼びかけると、たくさんの子どもたちが来てくれました。
スペースが限られていましたが、入れ替わり立ち替わり多くの子どもたちが
関わることができました。
数日後にその豆を使った豆ごはんが登場!
豆を剥いた子どもたちはもちろん、
剥いていない子も「あ、○○ちゃんがお手伝いしたお豆だ!」
などと興味津々。
そしておかずよりもお茶わんが先に空になる子どもが多くいました。