先日、ちょっとした事件が起こりました!
年長の部屋に教育実習に来ている学生さんが子どもたちのワクワクを引き出す指導実習の導入として子どもたちの登園前に仕掛けた1枚のお手紙…

ふじぐみさんへ
「まだあけないでね」
かいとうねずみ
当日の朝、手紙を見つけた子どもたちは大騒ぎ!
「かいとうねずみは誰だ?」となり…
そこから実習生の予想をはるかに超える「子ども名探偵」たちの推理が始まりました!
手紙の主をめぐり
「英語のマイケルせんせいの仕業じゃない?」
「眼鏡をかけているから○○先生かも!」
「ねずみ年の先生、誰?あ、僕もねずみ年だ!」
などと、園内の先生や自分の知識を総動員して犯人探しがスタート!

「あ!ふんが落ちている!きっとこっちに行ったんだ!」

「水滴があるよ!「これをたどったらねずみに会えるかも?」
ちいさな手掛かりを次々に発見!
興奮の波はそのクラスだけでなく、他クラスも加わって幼稚園全体を巻き込むほどの大騒ぎになりました!
年中組の先生もやってきて…

「ほんとだ!かいとうねずみからの手紙だね!」

「さっきの水滴は(非常)階段の向こうに続いている!その先に秘密基地があるかもしれないね!」
大騒ぎの自主活動時間はあっという間に過ぎ、いよいよ指導実習が始まり、手紙を開けることに…
内容は「実習生の大切な文字を盗んだぞ!今から皆で協力をして探すんだ!」
ねずみの行方を追う子どもたちの前に、次なるミッションが提示されました!

ミッション発令中!
グループの仲間と力を合わせて隠された色カードと文字カードを探すゲームだったのです
子どもたちはやる気満々で、早速グループごとに作戦を立て、
「こっちをさがして!」
「あったよ!」
と声をかけ合いながら大捜索が始まりました!





年長さんらしく、皆で協力したり、まだ見つかっていないグループを応援したりと、強い絆が見られました!
そして、皆が集めた文字カードを並べると…「も・だ・ち・と」???

「も・だ・ち・と?」
文字を並び替えて…「あ!【ともだち】になった!」と大喜びする子どもたちでした!
ねずみへの興味から始まり、最後は「友だちと協力する心地よさ」をたっぷりと味わった、年長児期に大切な育ちがギュッと詰まった中身の濃い一日となりました!
教育実習生の意図を超えて、子どもたちの想像力が爆発して大盛り上がり!実習生は予想外の展開に少々戸惑ったかもしれませんが、これは「大成功の導入!」となりました!
楽しい一日だったね~!!








